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警官が殺害され、犯人は逃走。地域メディアはまもなく、そのニュースをTwitterにも流し始めました。特に該当する地域にいる人たちに外出を控え、戸締まりをしっかりするようにする、というような警戒から、捜査の進展など、各メディアは一晩中流し続けたため、Twitterのタイムラインを追いかけることで、新聞やテレビなどの記事に匹敵する情報量がもたらされていました。(個人的にも地域メディアをリストで追いかけていました。)
特に、Seattle Timesの取り上げ方は秀逸であり、Retweetを大いに利用し、現場記者からTwitterで流される情報が刻々とretweetされてきており、関係するものをSeattle Timesが拾い上げる、という形で行われていました。
尚、Seattle Timesはその他にもGoogle Waveでも事件の情報の共有を開始し、400人以上の人が事件に関して意見を述べていました。(Seattle Timesももちろんこれが実用として使っているわけではなく、あくまでも試験的に行ったとのことですが、予想通り、その負荷からほとんど作動しなくなるということになってしまいました。)
また、中高生の間などでやりとりされる何万通ものメールもまた内容は空虚なものです。彼らにとってはコミュニケーションの内容そのものより、コミュニケーションが「ある」という事実そのものが重要で、それによって接続されている安心感を得ているのだ、という話です。
このように、内容が無効化され、存在そのものに意味の比重が置かれるようになったコミュニケーション形式、要は「わたしはここにいるよ」の伝達だけが目的になった状態を北田さんは「繋がりの社会性」と呼びました。
今そこにある未来のノート。(enTourage eDGe™) : monogocoro ものごころ
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